中年もっくんの投資と闘病の話

病気に負けず勤勉・倹約・投資をモットーに豊かな生活を目指すブログ

アーリーリタイア後の生活(妄想編)

こんにちは、中年もっくんです。

 

アーリーリタイアするための資産目標額の達成が見えてきたので、リタイヤ後の生活を妄想しつつ、今後の励みにしたいと思います。

 

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リタイア後の収入と支出

リタイア後の月収入:360,000円

収入の内訳:

 ①170,000円:障害年金(確定)

 ②120,000円:日米株の配当(予定)

 ③  70,000円:資産の取り崩し(ほぼ確定)

 

・障害年金はすでに受給中です。妻の年金は含まないので、妻が70歳になった時点で少し増えます。

・配当は控えめに2.5%で計算しています。現状の日米の景気が続けば4%以上も期待できるかな。

・現金資産と投資信託の値上がり分でこのくらいは取り崩せそうです。90歳まで生きても、資産の7割は残りそうです。

 

リタイア後の月支出:360,000円

支出の内訳:

 ①110,000円:住居費

 ②  60,000円:食費

 ③  40,000円:光熱費・通信費

 ④  30,000円:社会保障費

 ⑤  20,000円:医療費

 ⑥  60,000円:小遣い

 ⑦  40,000円:その他

 

今は妻と高校生の息子の3人暮らしですが、昨年の毎月支出は37万円でした。夫婦2人なら少し贅沢しても、このくらいで十分だと思います。

・昨年の食費は42,000円/月。リタイア後は少し贅沢してもいいかな。予算は60,000円としました。

・光熱・通信費は昨年は32,000円/月。今は夫婦はガラケーで息子だけスマホです。リタイア後は、夫婦で格安スマホを所有して、夏はエアコンを遠慮なしに使いたいですね。

・社会保障費と医療費は、自分は障害者手帳(1級)を持っているので、結構安く済みそうです。

・小遣いは夫婦それぞれ30,000円/月。今はほとんど小遣い無しの生活なので(倹約がしみついているので)、30,000円も使い切れるかな?

・年金額が減少した場合や世界経済が不調な時は、今のような倹約生活を送れば、上記より120,000円程度は支出を削れそうです。

臨時の支出は現金資産の取り崩しで対応します。

 

リタイヤ後にやりたいこと

近所のカフェでまったり

夫婦でカフェで過ごしたことがありません。外食は株主優待の利用ばかりで、自腹で行くのは年に1度か2度です。リタイア後は時間が有り余るので、倹約は忘れて、夫婦でのんびりした時間を過ごせたらいいともいます。

 

海釣り公園で釣り

子供のころは海の近く(自転車で40分)に住んでいたので、よく海釣りに行っていました。実益もかねて海釣りをやりたいです。春から秋にかけては、防波堤でのサビキ釣りで小アジ・イワシがたくさん釣れます。南蛮漬けにちょうどいいサイズです。寒い時期はカレイやカサゴなども釣れます。海釣り公園は五目釣りが出来て楽しいです。自分は障害者手帳を持っているので、海釣り公園に4時間無料で入れます。海釣り公園は、トイレや売店があるので、ちょっと釣りがやりたいときには便利です。

 

家庭菜園

母親が庭でゴーヤー、エンドウ豆、トマトとか栽培していました。自分も土いじりがしたいと思っています。マンションのベランダで出来る程度の小規模な家庭菜園でいいです。

 

投資

基本的にはインカムゲイン狙いの投資には変わらないのですが、時間がたっぷりあるので、資産の1割弱はキャピタルゲイン狙いの投資も続けようと思っています。

 

ブログ執筆

リタイア生活を赤裸々に記事にしたいと思っています。具体的には、家計簿の公開とか、釣りや家庭菜園の成果とかですね。日記みたいな感じで、ボケ防止もかねて。

 

ということで、まだ数年先のリタイア後の生活を妄想してみました。妄想は楽しいですね。妄想が現実になるよう、これからも勤勉・倹約・投資に励みたいと思います。

 

ではでは。