こんにちは、中年もっくんです。
昨年からSBIソーシャルレンディングにてソーシャルレンディングを始めました。ソーシャルレンディングとは「お金を借りたい人」と「お金を投資したい人」をインターネットを通じて結びつけるサービスです。サービス事業者はインターネットを活用し、個人投資家から資金を集め、その資金を原資として、企業に貸付けを行います。そのため、ソーシャルレンディングは、貸付け型クラウドファンディングと呼ばれることもあります。
ソーシャルレンディングはいろんなサービス業者がありますが、 行政処分を受けた業者や延滞が多発しているファンドもあるので、選択には注意が必要です。 自分では、サービス業者はSBIソーシャルレンディング一択だと思っています。過去記事を参照ください。
上記のような状況なんですが、投資の一つの選択肢として、 取りあえず20万円だけ出資して様子を見ています。
そして運用開始から1年が経ちました。1年間の実績を記事にします。
不動産担保ローン事業者ファンドPlus24号の実績
申し込み時の運用予定は下表のようになっています。
最終的な実績は、
200,000円を出資して1年後の利益は税引き後で7,515円(3.76%)でした。予定年間利回りが6.5%(税引き後で5.2%)だったので、実績はそれには及びませんでした。借主が繰り上げ返済して金利が低下したのも原因の一つだと思います。
預金や貯金の金利と比べると、かなり高金利です。ただし、昨年に限ると、S&P500の伸びが30%であったことを考えると、インデックス投資の方がよかったと思います。
さて、試しに1年間、ソーシャルレンディングに出資してみましたが、無事に元本は返済され、税引きで3.76%の利益が出ました。
もちろんデフォルトのリスクもありますが、SBIソーシャルレンディングに限れば、投資先の一つの候補になるのかもしれません。
ソーシャルレンディングに関しては賛否両論あります。トライしようと思う人は、業者選びやファンド選びにご注意ください。
今後の自分の場合ですが、投資先の候補の一つとしてウォッチングを続けますが、今は米国株の調子がいいので、そちらに資金を集中しています。
また、ソーシャルレンディングに出資したら記事にしようと思います。
ではでは。
新規登録はこちら ↓