中年もっくんの投資と闘病の話

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マネックス証券が米株購入手数料を引き下げる話

こんにちは、中年もっくんです。

 

米国株の取り引きを行っている方には朗報です。

※マネックス証券より正式発表があったので、記事を更新しました。

 

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 マネックス証券の米国株取引では、これまで最低取引手数料5米ドル(税抜)にてサービスをご提供してまいりましたが、このたび最低手数料を0.1米ドル(税抜)へ大幅に引き下げいたします!主要ネット証券の中では最安となり、これまで以上に低いコストでのお取引が可能となります。

 また、同時に米ドルの為替手数料(買付時)も半年間無料といたします!この機会にぜひ、1株から超低コストでご購入いただける米国株の世界をご体験ください。
 なお、最低手数料の引き下げを記念して、各種キャンペーンも実施いたします。

 マネックス証券HPより

 

これまで為替手数料の安さから、住信SBIネット銀行でドル転して、SBI証券に米ドルを移し、米国株を取引きしていました。それでも、米国株式の購入にかかる最低手数料が5ドルなので、手数料負けしないように、ある程度まとまった金額(1,110ドル以上)で約定するように注文していました。
※米国株の取引手数料は0.45%、最低5ドルです。

 

今回は最低手数料を5ドルから0.1ドルに引き下げるので、ほとんどの場合で、米国株を1株単位で購入しても手数料は0.45%で一定となります。最低手数料5ドルという壁で、米国株を小口で積み立てることに抵抗があったのですが、今回の改善で、1株を毎日積み立てるということも出来ます。これはうれしい。

 

さて、SBI証券と楽天証券は今回のニュースを聞いて、どんな動きを見せるのでしょうか。三大ネット証券のひとつであるマネックス証券が大幅な手数料引き下げを行うなら、他のSBI証券と楽天証券も追随する可能性は高いと思います。しばらく様子を見てもいいかもしれません。

 

ところで、最近は優良な投資信託の手数料も引き下げられて、投資環境はすごくよくなりました。100円から積み立てられますからね。

 

年金2000万円問題でデモするヒマがあるなら、投資の勉強すればいいのに。

 

ではでは。

 

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