こんにちは、中年もっくんです。
今年の7月に米国株取引の最低手数料が廃止になったので、それを機に、SBI証券にて米国の個別株とETFの定期買付を始めました。リタイアに向けた出口戦略で、ポートフォリオ変更のために、最近、ある程度のリスク資産を現金化しました。その現金をインカムゲイン(配当)が狙える銘柄につぎ込んでいるので、今回の記事の内容もその一環です。
買付内容は以下の通りです。毎月3,800ドル弱の積立になります。
リタイア後のインカムゲイン狙いなので、多くは高配当の個別株とETFになっています。株価が暴落してもインカムゲインをある程度は保てるように、ポートフォリオには多くの配当王や配当貴族が含まれます。個別株をセクターごとに分けると次のようになります。
米国株の個人投資家に人気の生活必需品やヘルスケアセクターが多くなっています。ちょっと偏っているかもしれませんが、おいおい調整していきたいと思います。一般消費財、金融、不動産セクターの個別株はポートフォリオに入っていませんが、それらは今のところETFの方で補っています。
ETFはこんな感じです。
人気の高配当ETFと優先株ETFになります。あと、暴落時のリスクヘッジとして、現金やBNDなどの債券もいいんですが、ゴールドも少し買ってみようかと。ゴールドの現物の売買は手数料がバカ高いので、ETFで積み立てる計画です。
定期買付を始めて4ヶ月半になります。今のところ、買付総額は$13,801です。利益は$562.4になっています。また、これまでに入金された配当は$46.76になっています。
今年は米国株は調子がいいですよね。高値圏での買い付けが続いており、ちょっと不安ですが、しばらくこのペースで続けたいと思います。円高・株価暴落がきたら、一気に買い付けますよ。暴落はよ!
ではでは。
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