中年もっくんの投資と闘病の話

病気に負けず勤勉・倹約・投資をモットーに豊かな生活を目指すブログ

ヨーグルトメーカー(アイリスオーヤマ IYM-013)で温泉たまごを作った話。

こんにちは、中年もっくんです。

 

大晦日に食べる年越しそばに温泉たまごを入れたくて、少し前に買ったヨーグルトメーカーで作ってみました。

 

↓ 今回使ったヨーグルトメーカー

 

 

温泉たまごの作り方

温泉たまごは、黄身は半熟、白身は半凝固状態に茹でたたまごの事です。たまごは熱を加えると固まりますが、白身と黄身で固まる温度が違います。白身が固まり始めるのは60℃ぐらいですが80℃近くでなければ完全に固まりません。黄味は65~70℃で固まり始め、この温度を保てば、ほぼ完全に固まります。

ヨーグルトメーカーは65℃をキープできるので、温泉たまごを簡単に作れます。

 

たまごセット

たまご5個を冷蔵庫から取り出して、ヨーグルトメーカー付属のタッパに入れます。

お湯(沸騰したお湯3:水1)をタッパに入れます。

 

f:id:mokkum:20191231123135p:plain

 

こんな感じで5個が限界かな。

タッパをヨーグルトメーカーにセットします。

 

f:id:mokkum:20191231123142p:plain

 

65℃で2時間の設定です。

 

途中経過(1時間後)

途中、1時間後にひとつ取り出して割ってみました。

 

f:id:mokkum:20200102143808p:plain

 

白身がわずかに濁った感じです。まだまだですね。一番上にあったやつなんで、設定温度より温度が低かったのかもしれません。

ここからさらに2時間にセットし直し、そして再開。

 

加熱終了

タイマーで加熱は止まったのですが、そのまま夕食時まで(3時間ぐらい)放置。そんで割ってみた結果が ↓

 

f:id:mokkum:20200102144241p:plain


白身も黄身も少し固まりすぎですね。放置しすぎたかな・・・。固形化していますが、普通のゆで卵みたいにカチカチではありません。あくまで硬めの温泉たまご。

 

f:id:mokkum:20200102144519p:plain

 

そして目的の年越しそばに入れていただきました。少し硬めではありますが、黄身にクリーミィ-感はあり、美味しかったです。

 

感想

結局65℃で加熱3時間+放置3時間で硬めの温泉たまごが出来ました。放置の3時間が無ければ、ちょうどよい硬さだったかもしれません。次回は加熱3時間で放置無しでやってみたいと思います。

温泉たまごは消化に良いという話も聞きますし、何より口当たりがいいので食べやすいです。なんとなく甘みもあります。スーパーで温泉たまごは売っていますが、割高ですね。ヨーグルトメーカーがあれば簡単にできるので、いろいろ試したいと思います。

 

ではでは。