中年もっくんの投資と闘病の話

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おすすめ投資信託を毎日積立ててドルコスト平均法を検証するよ。2020年第24週目

こんにちは、中年もっくんです。

 

今週の東京株式市場は日経平均株価が前週末比173円(0.78%)高の2万2478円と2週ぶりの上昇となりました。

 

f:id:mokkum:20200620184757p:plainSBI証券HPより 日経平均 15分足5日チャート

 

今週の【早わかり株式市況】

■週間 市場概況

 今週は米国で新型コロナウイルスの感染拡大第2波に対する警戒感が強まる一方、トランプ米政権による1兆ドル規模のインフラ支出検討などの報道がポジティブ材料として働いた。新型コロナウイルス感染拡大への懸念は拭えないものの、経済回復期待がやや勝った週といえそうだ。

 週明け15日(月)は日経平均が774円安の急落となった。中国の北京市で新型コロナウイルスの新規感染者が40人以上確認されたほか、米国でも感染者数増加に歯止めがかからず、感染拡大第2波を警戒する形でリスク回避の売り圧力が強まった。しかし、16日(火)は前日の下げを帳消しにしてお釣りのくる急反騰劇をみせた。日経平均は1000円を超える上昇で4日ぶりの反発。FRBが個別企業の社債購入を開始すると発表したことに加え、トランプ米政権が景気対策として1兆ドル近いインフラ支出の計画を検討しているとの報道が先物主導でリスクオンに拍車をかけた。17日(水)は前日の反動で120円あまりの下げ、18日(木)も為替のドル安・円高などが嫌気され100円安と軟調な展開だった。ただし、下値では押し目買いが入り日銀のETF買いなどの思惑もあって下げ幅は限定的だった。そして19日(金)は同日から国内で都道府県をまたぐ移動制限も解除されたことで国内景気回復への期待感が高まり、日経平均は反発。この日がプラスかマイナスかで週間ベースの高安も左右される状況下にあったが、上げ幅は120円強にとどまったものの上昇した。もっとも、値上がり銘柄数と値下がり銘柄数はその差が10と拮抗しており、TOPIXはわずかながらマイナスだった。個別は中小型株に値を飛ばすものが目立った。

 

■来週のポイント

 来週は今週後半の流れを引き継ぎ、2万2500円を挟んだもみ合いの展開になりそうだ。

 重要イベントとしては、国内では24日に発表される4月景気動向指数[改定値]が注目される。海外では23日発表の米国5月新築住宅販売件数や24日に公表されるIMF世界経済見通し、26日に発表される米国5月の個人所得と個人消費支出に注視が必要だろう。

 

株探ニュースより 

 

さて、毎日積立ての今週分の結果です。

 

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第1位:サイバーセキュリティ株式オープン(→)
運営方針:日本を含む世界のサイバーセキュリティ関連企業の株式に投資します。サイバーセキュリティの需要拡大および技術向上の恩恵を享受すると考えられる企業の株式の中から、持続的な利益成長性、市場優位性、財務健全性、株価水準等を考慮して組入銘柄を選定します。(為替ヘッジあり)と(為替ヘッジなし)からお選びいただけます。 

 

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第2位:東京海上・ジャパン・オーナーズ株式オープン(→)
運営方針:日本の株式のうち、経営者が実質的に主要な株主である企業の株式を主な投資対象とし、信託財産の成長をめざして運用を行います。経営者のリーダーシップに関する定性分析を重視しつつ、企業の成長性・収益性に比較して割安であると判断される銘柄を選別し、投資を行います。

 

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第3位:ひふみプラス (↓)
運営方針:ひふみ投信マザーファンドを通じて、国内外の上場株式を主要な投資対象とし、市場価値が割安と考えられる銘柄を選別して長期的に投資します。実質的に信託財産の総額の50%までを株式以外への資産で保有できる仕組みにすることで、株式の上昇が予測される局面では株式の組入比率を高め、一方で下落が予想される局面では株式を売却、組入比率を低めることにより、資産を守りながらふやす運用を行います。

 

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今週もトップ3は変わらず、アクティブファンド勢が好調です。S&P500インデックスファンドもずいぶん値を戻してきています。

さて、日本ではコロナウイルスの影響は落ち着きつつあります(油断はできませんが)。一方で、世界に目を向けると、1日の感染者15万人を超え、パンデミックが加速しているとのWHOの報告です。

中国や北朝鮮の動きも気になりますね。何か大きな出来事が起こると相場が大きく動きますからね。

もうボーナスが支給されて人も多いと思いますが、自分は6月末の支給となっています。待ち遠しいです。いいタイミングで暴落すると、ボーナスを突っ込むんですが、どうなりますかね。

 

ではでは。

 

積立て内容は以下の通りです。

 
◆インデックスファンド
・三菱UFJ国際-eMAXIS Slim米国株式(S&P500) 毎日1,000円
・三菱UFJ国際-eMAXIS Slim先進国株式インデックス  毎日100円
・三井住友TAM-世界経済インデックスファンド 毎日100円
・SBI-SBI・全世界株式インデックス・ファンド 毎日100円
・楽天-楽天・全世界株式インデックス・ファンド 毎日100円

◆バランス型
・三菱UFJ国際-eMAXIS Slimバランス(8資産均等型) 毎日500円
・日興-グローバル3倍3分法ファンド(1年決算型)毎日100円

◆アクティブファンド
・東京海上-東京海上・ジャパン・オーナーズ株式オープン 毎日100円
・三菱UFJ国際-サイバーセキュリティ株式オープン(為替ヘッジなし) 毎日100円
・スパークス-スパークス・新・国際優良日本株ファンド 毎日100円
・レオス-ひふみプラス 毎日100円

◆REIT
・ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイJリートインデックスファンド 毎日100円
・三井住友TAM-アジアREIT・リサーチ・オープン(毎月決算型) 毎日100円

基本的に毎日100円積立ですが、eMAXIS Slim米国株式(S&P500)とバランス(8資産均等型)は本命なので、多めに積立てています。

 

ではまた来週。

 

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