中年もっくんの投資と闘病の話

病気に負けず勤勉・倹約・投資をモットーに豊かな生活を目指すブログ

2019年の不労所得の話

こんにちは、中年もっくんです。

 

2019年も残すところ2日と半日。皆さん、家の大掃除は終わって、新年を迎える準備は万全ですか? 

自分は大掃除はそこそこに、ただいま資産の棚卸の真っ最中です。

 

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今回は不労所得、年金とインカムゲインの話です。

 

今年の不労所得(年金と配当)は以下のようになりました。

 

障害年金        ¥2,161,639
国内株配当           ¥573,186
外国株配当             ¥20,585
        ¥2,755,410

 

 以前の記事にあるのですが、リタイア後は 36万円/月の支出の予定でして、

 ①170,000円:障害年金

 ②120,000円:日米株の配当

 ③ 70,000円:資産の取り崩し

で賄う予定です。

 

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障害年金

自分は、先天性の腎臓病のため障害年金二級を受給しています。今年は息子が未成年者のため、その加算分もあり216万円受給できましたが、息子が成人すると減額されます。まだ先の事ですが、65歳以降は障害厚生年金から老齢厚生年金に切り替えることにより、受給額がちょっぴり増えます。そんなこんなで、17万円/月の受給で設計しています。

 

配当収入

インカムゲインである配当収入は、まだまだ計画に遠く及びません。過去記事にあるように、ポートフォリオをインカムゲイン狙いに組み替えているんですが、なかなか買い増しのチャンス(円高、暴落)が来ません。「押し目待ちに押し目なし」とはよく言ったもんです・・・。コツコツ積み立ては続けているので、のんびりチャンスを待つことにしています。 

 

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取り崩し

配当の他に、投資信託の取り崩しも行います。最近楽天証券からグッドニュースがありました。

www.rakuten-sec.co.jp

 

定率指定の定期売却ができるようになりました。

 

ドルコスト平均法による買い付けは、定額買付が良いと言われています。高い時は少ししか買わず、安くなったらたくさん買うという結果になるからです。

一方、定期的な収入を得るために売却する場合は、定率売却が良いと言われています。高い時にたくさん売り、安い時は少ししか売らないという結果になるからです。

最近は、手数料も安くなり、いろんなサービスも増えて、本当に個人投資家にはありがたい時代になりました。

 

という事で、毎月0.3%の投資信託の取り崩しを行う予定です。7万円/月の収入のためには、2500万円弱の投資信託の資産が必要になります。

今は複数の証券会社で積立投資を行っています。

楽天証券では、楽天カードを利用して以下の銘柄を積み立てています。

① eMAXIS Slim 先進国株式インデックス: 20,000円/月
② eMAXIS Slim 新興国株式インデックス: 10,000円/月
③ eMAXIS Slim バランス(8資産均等型) : 20,000円/月

現在の資産では、これまた計画に遠く及びませんが、買い増しのチャンスをじっと待っています。

 

ということで、今回は不労所得の記事でした。

 

話は変わりますが、資産の棚卸の結果、第一目標クリアです。第一目標をクリアしたので、来年から、ちょっとだけ時短勤務になります。

 

※2020年1月3日追記

源泉徴収の還付がありましたので、国内株配当金額を修正しました。

 

ではでは。