中年もっくんの投資と闘病の話

病気に負けず勤勉・倹約・投資をモットーに豊かな生活を目指すブログ

2020年の不労所得の話

こんにちは、中年もっくんです。

 

2020年も残すところあとわずか。今年はコロナショックやアメリカ大統領選など、資産に影響を与えるイベントがたくさんありました。ということで、ただいま資産の棚卸の真っ最中です。

 

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今回は不労所得、年金とインカムゲインの話です。

 

今年の税引き後の不労所得(年金と配当)は以下のようになりました。

 

障害年金         ¥2,161,639
国内株配当         ¥1,184,903
外国株配当           ¥237,867
        ¥3,584,409

 

 以前の記事にあるのですが、リタイア後は 36万円/月の支出の予定でして、

 ①170,000円:障害年金

 ②120,000円:日米株の配当

 ③ 70,000円:資産の取り崩し

で賄う予定でした。

 

www.mokkum.jp

 

今は少し見直して、支出が40万円/月、収入の方は、

 ①160,000円:障害年金

 ②160,000円:日米株の配当

 ③ 30,000円:投資信託の定率解約

 ④ 50,000円:現金の取り崩し

を想定しています。

 

 

障害年金

自分は、先天性の腎臓病のため障害年金二級を受給しています。今年は息子が未成年者のため、その加算分もあり216万円受給できましたが、息子が成人すると減額されますので、16万円/月の受給で設計しています。

 

配当収入

インカムゲインである配当収入の方ですが、日本株の方は約120万円/年あるので、今後は主に高配当の外国株を買い増す予定です。目標は16万円/月なので、2021年中には、目標に到達しそうです。

 

www.mokkum.jp

 

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取り崩し

配当の他に、投資信託の取り崩しも行います。

 

www.rakuten-sec.co.jp

 

定率指定の定期売却ができるようになりました。

 

ドルコスト平均法による買い付けは、定額買付が良いと言われています。高い時は少ししか買わず、安くなったらたくさん買うという結果になるからです。

一方、定期的な収入を得るために売却する場合は、定率売却が良いと言われています。高い時にたくさん売り、安い時は少ししか売らないという結果になるからです。

最近は、手数料も安くなり、いろんなサービスも増えて、本当に個人投資家にはありがたい時代になりました。

 

という事で、毎月0.3%の投資信託の取り崩しを行う予定です。3万円/月の収入のためには、1300万円程度の投資信託の資産が必要になります。今現在の投信の残高は300万強なので、引き続き積立と暴落時の買い増しを行います。

 

ちなみに、今は楽天証券で以下の銘柄の積み立てを行っています。

① eMAXIS Slim 先進国株式インデックス: 40,000円/月(楽天カード決済)
② eMAXIS Slim 新興国株式インデックス: 10,000円/月(楽天カード決済)
③ iFreeNEXT NASDAQ100インデックス : 20,000円/月
② ニッセイ・インデックスバランスファンド(4資産均等型): 20,000円/月

 

ということで、今回は不労所得の記事でした。

2022年に(55歳の誕生日に)アーリーリタイアの予定ですが、総資産額的には目標を達成しているので、あとは目標ポートフォリオを達成すべく、追加投資を行うのみです。

 

ではでは。