こんにちは、中年もっくんです。
コロナ規制が緩和されていますが、弊社はテレワークが継続中です。
今年中に(55歳で)退職する予定だったので、徐々に業務を後輩君たちに引き継ぎ、消極的に仕事を継続しています。数年前に管理職も離れました。
時短勤務で、通院の日(月・水・金)は15:00には仕事を終えています。
昨年から上司には、2022年末に退職する旨を伝えていました。
病気の事もあるし、テレワークが終了したら休職して傷病手当を受給しながら、1年半後に退職する予定でした。
そんな予定でしたが、上司から「テレワークを続けて構わないので、居てくれるだけでいいので、仕事を続けてくれないか。」と言われました。
アドバイザーとして、会議出席やメール・チャット対応だけでいいとのこと。実務はほとんどないので、外出してもタブレット持参していれば対応できそうです。
うーん。考えものです。
給与は多少下がりますが、それでも男性平均の年収は超えます。
上司は「いままで会社に(時間と金を)搾取されながら頑張ってきたんやから、これからは会社から搾取したらエエ」とも言ってくれています。
こんなん、管理職が部下に言っていいのかと思いましたが、ありがたいことです。
後輩君たちにも退職の件は、それとなく話していますが、やっぱり、居てくれた方が有難いと言ってくれました。
少なくとも「あいつは仕事をしなくて給与もらってる、給与泥棒だ!」と思われることはなさそうです。たぶん(^^ゞ
早期退職の目的は、自分時間を会社に搾取されるのが嫌で、自由な時間が欲しかったからです。
上記の条件なら、結構な自由時間が得られます。
息子の卒業まであと一年半あるので、それまでは上記の条件なら、あと少し(最大で一年半)仕事を続けてもいいなと思っています。
取り合えず、退職はしばらく保留という事にしました。
金融資産が大台に乗って、不労所得が支出を超えたら早期退職しようと、数年前から考えていて、その準備を着々と進めていましたが、いざ実行となると、人間関係とか、いろいろと心動かされますね。
ではでは。