中年もっくんの投資と闘病の話

病気に負けず勤勉・倹約・投資をモットーに豊かな生活を目指すブログ

2022年上半期 資産棚卸の話

こんにちは、中年もっくんです。

 

ちょっと体調不良で久しぶりの記事になります。

遅ればせながら、2022年上半期の資産の棚卸を実行しました。

 

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リスク資産のポートフォリオは下図のようになりました。

 

 

全資産のうち、上図のリスク資産は60%、無リスク資産は40%になってます。

 

リタイア後のインカムゲインが目当てで、日米の高配当株がメインです。

 

資産は、この半年で850万円の増額になりました。

これは、株価の上昇分、株式配当、それに半年分の障害年金や夏のボーナスを合わせた額になります。

 

外国株は株価が結構下がったのですが、円安の影響で、円資産額はあまり変わっていませんでした。

 

日本株の方は、バリュー株が多いので、1割程度の増額となっています。

 

今の総資産額はアーリーリタイアの目標額を40%ほど上回っていますが、2022年末のリタイア目標は変わりありません。

 

このまま順調にいけば、目標額を大きく超えた資産を抱えてリタイアできそうです。

 

ではでは。 

 

 

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所得税が還付された話

こんにちは、中年もっくんです。

 

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自分の証券口座は、特定口座で源泉徴収有りなので、株式の譲渡益や配当金はおよ20%が源泉徴収されます。100万円の収益があったら20万円ちょっとが自動的に抜かれてしまします・・・。

 

抜かれた税金の一部を取り戻すために、令和3年分の確定申告を行ってました。

 

www.mokkum.jp

 

それで、先日、家族三人分の所得税が無事に還付されました。

 

自分はサラリーマンで給与所得があるので、投資関係では、配当控除のみ利用しました。あとは、医療費控除とふるさと納税の分で、給与ひと月分ぐらいの金額が還付されました。

 

妻と息子の分は、それぞれ譲渡益と配当金の合計が基礎控除(48万円)未満なので、めでたく召し上げられた全額が帰ってきました(^^)v

 

帰ってきたお金は、しばらく現金でキープしておき、株価が落ちてきたらインデックスファンドに追加投資します。

 

自分は本年末にリタイア予定で、来年は配当、インデックスファンドの切崩し、それと障害年金が収入源ですが、うまいことやれば、結構な節税になると思います。

 

自分は先天性の難病で、血液透析が必要で、かなり生活が制限されています。それでも、日本の充実した福祉のお陰で、医療費は月に1万円もかかりません。働きながら倹約して、蓄財することもできました。大変ありがといことです。

 

ではでは。

 

確定申告に行ってきた話

こんにちは、中年もっくんです。

久々の記事になります。

 

とうとう、ロシアによるウクライナ侵攻が始まってしまいましたね。

アメリカとヨーロッパ各国などは、SWIFTと呼ばれる国際的な決済ネットワークからロシアの特定の銀行を締め出す措置を実行することで合意したと発表しました。

株式市場が今後ますます荒れそうです。

原油や天然ガスの価格も急上昇で、今後の物価上昇を考えると恐ろしいです・・・。

 

ところで、先日、近所の税務署に確定申告書を提出してきました。

 

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自分はサラリーマンなので会社の年末調整があり、確定申告はやらなくてもいいのですが、税金を取り返すために毎年申告しています。

 

取り戻す税金は、

 

①総合課税の配当控除を使って日本株の配当金から引かれた15%を取り返す

②医療費控除を使って医療費の一部を取り返す

③ふるさと納税の利用

 

こんな感じです。

還付金は手取り月給ぐらいになるので、必ずやらないといけません。

 

 

あと、妻と息子の口座でも日本株の取り引きを行っているので、二人の確定申告も同時に行いました。

 

二人とも配当所得は基礎控除(所得税=48万円、地方税=43万円)未満なので、分離課税のまま手続きを進めました。還付金でちょとした小遣いになります。

 

確定申告は国税庁の特集ページから申告書を作成し印刷して最寄りの税務署に提出しています。郵送でも受け付けてくれるんですが、税務署が自宅から自転車で10分なので、いつも窓口に持参しています。

 

昔は提出時に結構並んだんですが、最近はe-TAXやスマホ申請する人が多いのか、並ばずに提出できます。

 

www.nta.go.jp

 

そうは言っても、次回からはパソコンで申請しようかと考えています。

そのためには、マイナンバーカードも取得しようかと考えています。

 

さて明日の株式市場はどうなりますかね。

日経の先物は結構上がってますけど、ロシアのSWIFT締め出しは結構な影響が出そうですね。まあ、しばらくは様子見ですね。

 

ではでは。

 

 

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決算で増配発表の企業が多い話

こんにちは、中年もっくんです。

 

ただいま企業の第1四半期決算の真っただ中。

 

高配当株が大好きな自分としては、ZAi ONLINEの配当【増配・減配】最新ニュースをちょくちょくチェックしています。

 

diamond.jp

 

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いやー、増配発表の企業が多いこと。4.5%以上の高配当に絞っても、こんなにあります。


フコク(5185)、2期連続となる「増配」を発表して、配当利回り4.6%に! 年間配当は2年で2.2倍に急増、2022年3月期は前期比23円増の「1株あたり45円」に

 

愛知銀行(8527)、2期連続となる「増配」を発表し、配当利回り6.4%に! 年間配当は2年で1.8倍に急増、2022年3月期は前期比60円増の「1株あたり180円」に

 

商船三井(9104)、4期連続となる「増配」を発表し、配当利回り9.7%に! 年間配当は4年で27倍に急増、2022年3月期は前期比400円増の「1株あたり550円」

 

四電工(1939)、2期連続となる「増配」を発表して、配当利回り4.7%に! 年間配当は2年で1.7倍に急増、2022年3月期は前期比40円増の「1株あたり140円」に

 

神鋼商事(8075)、「増配」を発表して、配当利回りが5.74%にアップ! 年間配当額は1年で3.4倍に急増、2022年3月期は前期比120円増の「1株あたり170円」

 

日鉄物産(9810)、「増配」を発表して、配当利回りが5.31%にアップ! 年間配当額は1年で1.6倍に増加、2022年3月期は前期比100円増の「1株あたり260円」

 

日本郵船(9101)、3期連続となる「増配」を発表し、配当利回り10%超に! 年間配当は3年で35倍に急増、2022年3月期は前期比500円増の「1株あたり700円」

 

日本コークス工業(3315)、2期連続「増配」を発表し、配当利回り4.76%に! 年間配当は2年で5倍に急増、2022年3月期は前期比1円増の「1株あたり5円」に!

 

日神グループHD(8881)、「増配」を発表して、配当利回りが4.7%に! 年間配当額は1年で1.2倍に増加、2022年3月期は前期比4円増の「1株あたり22円」に!

 

飯野海運(9119)、2期連続となる「増配」を発表し、配当利回り5.1%に! 年間配当は2年で1.9倍に増加、2022年3月期は前期比1円増の「1株あたり23円」に!

 

小野建(7414)、2期連続となる「増配」を発表し、配当利回り6.7%に! 年間配当は2年で1.5倍に増加、2022年3月期は前期比27円増の「1株あたり92円」に!

 

ニチリン(5184)、「増配」を発表して、配当利回りが4.62%にアップ! 年間配当額は1年で1.6倍に増加、2021年12月期は前期比31円増の「1株あたり76円」に

 

特に、海運業の商船三井(9104)日本郵船(9101) は9.7%とか10%超って・・・。現在は株価が急上昇して、それぞれ8%と9%ぐらいですが、それでも上げ過ぎとちゃうかって思ってしまいます。

 

海上輸送費の高騰のニュースを聞いた時、好決算を期待して、買い場を待っていましたが、株価は見事な右肩上がり、あれよあれよという間に株価が3倍へ。今の価格では買う勇気が無いですね。

 

しかし、失われた20年と言われていますが、その間に名目GDPは低迷していて、実質賃金や可処分所得は減少しているのに、企業の利益は上がっているみたいですね。ただし、利益が上がっても社員には還元されません。その利益は資本家(株主)に還元されています。

 

www.youtube.com

 

三橋TVでは、「97年を100として、株主配当金は573と6倍近い伸びを示しているのに対し、従業員給与は93とマイナスに落ち込んでいる」と解説してあります。

 

大企業の社員でも、頑張っても給与はほとんど増えず、その頑張りは資本家に搾取されるという事ですね。

「働いたら負け」って言われるのも分かる気がします。

 

自分の場合は、日米の株式配当金をリタイア後の生活費補填の柱としているので、上記のような資本家優位な状況、また日本はデフレが続き、アメリカは順調にインフレが続き人口も増えるという状況は、大きな声では言えませんが、かなりオイシイ状況です。

 

とはいっても、子や孫の世代、いったい日本がどうなっているかとても心配です。自分ができることとしては、子や孫にも資本主義の恩恵が少しでも受けれるよう、投資の話をしてあげて、ジュニアNISAでコツコツ資産を作ってあげることぐらいです。

 

ではでは。

 

 

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2021年上半期 資産棚卸の話

こんにちは、中年もっくんです。

 

今年も半年が過ぎましたね。

という事で、資産の棚卸を実行しました。

 

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リスク資産のポートフォリオは下図のようになりました。

 

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 全資産のうち、上図のリスク資産は65%、無リスク資産は35%になってます。

 

リタイア後のインカムゲインが目当てで、日米の高配当株がメインです。いまはインデックスファンドを積み立てていて、リタイア後は4%/年の切崩しを行う予定です。

 

コロナショック後の市場の急速な回復により、この一年で資産は3割程度増えました。

 

昨年から管理職を離れ、時短勤務になり年収は30%ぐらい減少しましたが、日米株の上昇により、資産は順調に増えております。

 

ちなみに、今の総資産額はアーリーリタイアの目標額を20%ほど上回っていますが、2022年末のリタイア目標は変わりありません。

このまま順調にいけば、目標額の30%増しでリタイアできそうです。

 

ではでは。 

 

 

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伝えたいお金の話 知人の家計改善のために

こんにちは、中年もっくんです。

 

先日、知人からお金の相談がありまして、その時の説明を忘備録として残しておきます。

あくまで主観ですが、アーリーリタイアが十分可能なだけの資産は築いていますので、まあ、一例として見てください。

 

 

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相談者はアラフィフ。専業主婦の妻と子供2人の家庭で、年収は700万円程度。上の子(男)は大学生。下の子(女)には中学受験をさせるようです。

 

まずは、

資産  = ( 収入 - 支出 )× 投資期間

という式の説明。

 

要するに、収入を増やして、支出を減らし、なるべく長期間の投資を実行すれば資産が膨れ上がるという説明を行いました。

 

 

①収入を増やそう

 

相談元は毎月が赤字で、ボーナスで補填している感じです。今後の教育費(私立の中高+大学)を考えると、非常にマズいです。増収は必須です。

 

若ければ、がむしゃらに仕事を頑張れと言いたいですが、なにせアラフィフ。今後の昇給はあまり期待できないです。

 

よくある投資本などには、転職や副業を勧めるものがありますが、これまでお金の勉強をしてこなかった人にとっては、それは敷居が高いです。

 

手っ取り早いのが、専業主婦の奥さんにパートで働いてもらう事。自分の妻も週に3日のパートで、自分の小遣いを賄っています。

 

でも、結婚してずっと専業主婦だったので、なかなかパートに出る決心がつかないようです。そんなこと言ってる場合じゃない。と叱咤しておきました・・・。

 

 

②支出を減らそう

 

相談元はお金に頓着が無く、漠然と「夫が正社員で働いているから何とかなるだろう」と思っています。なので、家計簿を作ることを強く推奨しました。

 

モノの値段は、

 

値段 = 原価 + 利益 + プレミアム感 です。 

 

生涯の三大支出、①住宅、②車、③保険 について考えてみましょう。

 

 

 ■ 新築住宅の購入について

 

新築住宅の購入についてはよくよく考える必要があります。

 

土地を相続したから上物を建てる、間取りにこだわりがあり建売では満足できない、などなど、新築にする理由があればいいと思いますが、どこにでもあるような建売の家を新築で購入する必要があるのでしょうか。

 

新築に住んでいる満足感(プレミアム感)のために数百万を支払うことは、一般家庭では、あまりにも大きな支出になると思います。

 

自分はUR賃貸住宅に住んでいます。子供の通学を考えて、何度か引っ越しましたが、第一候補はUR賃貸にしています。

 

相談元は15年前に新築住宅を購入し、ローンは完済したそうです。そのため、資産は貯まっていないようです。時すでに遅し・・・。

 

 

■新車購入について

 

車も住宅で同じで、自分にはプレミアム感のために数十万を支払う価値は無いです。一部の車はリセールバリューが高いものもありますが、あくまで一部です。

 

よくでっかいミニバンに一人で乗っているのを見ますが、家族が4人なら、あんなにでっかい車は必要無いですよね。家族が5人以上で、みんなでよく遠出するなら必要かもしれませんが。

 

相談元は、今年に新車を購入したそうです・・・。

 

 

■保険に入りすぎでは?

 

相談元のご主人は、収入保障保険、終身保険、医療保険(がん保険)に加入しており、妻と子供たちも医療保険に加入しており、さらに長男は200万円の終身保険にも加入していました。子供にお金を残してあげたいとの事でした。

ということで、毎月6万円以上の保険料です。

 

収入保険、自動車保険、火災保険は加入必須だと思います。でも、医療保険に関しては、健康保険や高額医療費制度もあるので、医療保険に入るくらいなら、健康的な生活に心がけて、保険料を資産形成にまわす方がいいと思います。

また、交通規則を守っていれば、もしも交通事故にあっても、相手方に医療費は賄ってもらえるはずです。

要するに、無駄な保険に入らずに、日頃の生活に気を付けて、資産形成に励むことです。

 

 

■お金をかけるところ

 

以上は、生涯の三大支出の話で、無駄の温床でした。

そんなプレミアム感のために支出するのは無駄だと思います。

 

自分は、資産形成のためにお金を使っていますが、それ以上に価値があるのは、健康と安全だと思っています。

 

少々高額でも質のいい食品を選び、市営ジムに通っています。

そういいながら、先天性の腎臓病により、不健康な身体になっていますが・・・。

 

 

③投資して資産を増やそう

 

まだまだ投資=ギャンブルと考えている人は多いようです。投資と投機の違いが分かってないようです。

 

相談元も投資は怖いと言ってます。

王道の投資(長期積立てによるインデックス投資)なら資産を増やすことができると何度も説明していますが、なかなか腰が重い。※アラフィフなんで長期の効果は限られますが。

 

先日、一緒に楽天証券の口座を開設して、おすすめのインデックスファンドを教えたんですが、どうもまだ始めてないようです・・・。

 

ここ十年くらいは日本の株もアメリカの株も順調に株価が上昇しています。多くの人が資産を増やしたと思います。

 

逆に投資をやってない人は、給料は増えない、増税やら社会保障の負担増、最近の情勢により可処分所得は下がる一方だと思います。

 

ちなみに財務省の発表によると、所得に対する税金や社会保障の負担率は年々増え続け、令和3年の負担率は44.3%にもなります。財政赤字分を加えた "潜在的な負担率" は56.5%にもなります。

令和2年は、もっとひどくて、負担率=46.1% 潜在的な負担率=66.5% にもなります。

 

www.mof.go.jp

 

要するに、収入の半分以上は搾取されるという事です。国民はこの事実を知ってるんでしょうかね。

 

一方で、年金の運用機関である年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の発表によると、運用の収益率は年率3.37%で順調なようです。投資で着実に資産を増やしている。

 

www.gpif.go.jp

 

重要な事なので何度も言いますが、投資をやってない人の収入は搾取されて減り続け、投資をやっている人は資産を増やしているという事で、格差は広がる一方です。

 

 

という事で、知人の相談を交えてお金の話をずらずらと書き綴りました。

上記の通り、知人はお金に関して劣等生です。将来はお金で苦労することが目に見えています。

いろいろ説明はしていますが、いまいち実感がないようです。

実感がわくように、まずは家計簿を作ってもらう事にしました。

あと、ねんきん定期便をみて、将来の年金の目途を付けてもらう事にしました。

 

家計簿によって収入と支出のバランスが分かり、将来の年金額がわかれば、どのくらいの資産が必要で、何歳まで働くことになるのか実感が持てるはずです。

 

まずはそこからスタート。

その後は、収入を増やし、支出を減らし、投資を始めてもらおうと思います。

 

相談を受けたからには、最善を尽くそうと思っています。今後もこの家庭の家計管理には目を光らせておくことにします。

 

ではでは。

 

 

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電気料金も搾取される側から搾取する側になろう、インフラファンドへの投資

こんにちは、中年もっくんです。

 

最近はTVとかで目にする機会も多いと思いますが、電気料金の値上げがすさまじいです。その原因は、”再生可能エネルギー発電促進賦課金”です。

 

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関西電力のホームページによると、

「再生可能エネルギー発電促進賦課金」(電気料金の一部)とは、「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」によって電力の買取りに要した費用を、電気をご使用のお客さまに、電気のご使用量に応じてご負担いただくものです。

 

我が家もしっかり徴収されています。(;´д`)トホホ

 

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今年度はさらに値上げされます。

 

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この制度が開始されたころは、上図のように 0.22円/kWh だったので、いっても毎月数十円だったので目立たなくて、気にしていませんでした。

 

しかし、昨年度は 2.9 円/kWh も徴収されていたし、今年度はさらに値上がりして、

3.36円/kWh にりました。我が家では今年度は、年間に15,000円も徴収されそうです。

 

 

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そんで、そのお金はソーラーパネルを持っている事業者や個人に流れます。

ちなみに、先日TVで見たんですが、竹中平蔵氏の邸宅にはソーラーパネルが取り付けてあるそうで、さすが搾取する側にいらっしゃるようです。

 

これはいかん、自分も搾取される側から搾取する側に回らないと。しかし我が家はUR賃貸住宅。ソーラーパネルを取り付けることができない。

 

ということで、自分はインフラファンドに投資しています。

 

インフラファンドの仕組み

インフラファンド市場では、オフィスビルやマンションといった不動産を投資対象とする投資法人又は投資信託が上場するREIT市場と同様に、太陽光発電施設や港湾施設といったインフラを投資対象とする投資法人又は投資信託が上場対象となります。
インフラファンドの仕組みも基本的にはREITと同様で、多くの投資者から資金を集め、インフラを保有し、そこから生じる収益等を投資者に分配します。

 ※日本取引所グループのWEBより

 

つまり、

・投資法人が投資家から資金を集める

・その資金でインフラ(太陽光発電施設)を取得し運営する

・電力売却で得た利益を投資家に分配する

 

要は、再生可能エネルギー発電促進賦課金をもらう側に回れるということです。

 

インフラファンドで一番時価総額が大きなカナディアン・ソーラー・インフラ投資法人(時価総額487.93億円)を例にすると、

 

1口につき投資額は127,500円です。

年2回の分配金があり、直近2020年12月の分配金は1口につき3,700円でした。

2021年6月の分配金も3,700円だとすると、年間に7,400円(税抜き)となります。

分配金利回りは5.8%にもなります。

2口で税金を引かれた後で、おおよそ11,800円、3口だと17,700円となり、再生可能エネルギー発電促進賦課金として、1年間で徴収されるであろう15,000円を上回ります。

 

ちなみに自分は、以下のファンドに投資しています。

 

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再生可能エネルギー発電促進賦課金として搾取される金額を大幅に上回る分配金を頂いています。(^▽^)/

 

インフラファンドへの投資はもちろんリスクがあります。インフラファンド特有のリスクとして、電気売却価格の低下、自然災害、施設処理費の発生などです。

ですので、投資するか否かは慎重に判断してください。

 

お金で苦労しないためには、お金の知識が必要です。

 

今回は電気料金(再生可能エネルギー発電促進賦課金)とインフラファンドの話でした。お金の知識があれば、お金を搾取される側から搾取する側に回れます。

 

みんなでお金の勉強して、お金に苦労せず、「お金は友達」と言えるように頑張りましょう。

 

ではでは。

 

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保有リート銘柄が復活してホッとした話

こんにちは、中年もっくんです。

 

最近は、日本株も米国株もバブル的な連続上昇でちょっとビビっています・・・。

ビットコインとかもあの好調ぶり。お金を刷りすぎじゃないのかな・・・。

 

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株式に加え、リート関連も上昇が続いています。

 

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※SBI証券HPより 東証REIT指数6ヶ月チャート

 

自分は2019年の秋ごろからリート銘柄を買い始めたんですが、始めてから数か月後にはコロナショック発生。リート銘柄は株式以上の下落率。

 

コロナショック時には米国株を買い漁ったので(サーキットブレーカー連発で、そのたびにポチっていました)、あんまりリート銘柄を買い増しすることが出来ず、指をくわえて暴落を見届けていました。

 

所有リート銘柄のいくつかは、いまだにコロナショック前の評価額に戻っていませんが、ここ数か月の好調ぶりで、やっとこさ全銘柄の評価額がプラ転しました。

 

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いつまでこの好調が続くか分かりませんが、暴落時には買い増し出来るように、今は現金をキープしています。

 

ではでは。

 

 

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ベトナム ビナミルク(ベトナム乳業)(VNM)に新規投資した話

こんにちは、中年もっくんです。

 

1/28のこと、米国株の下落に加え、ベトナム国内で新型コロナウイルスの大規模な集団感染が確認されたとの報道から、ベトナムのホーチミン証券取引所(HSX)の株価指数VNインデックスは、取引開始後から値を下げ、過去最大級の暴落となりました。

 

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以前から購入を考えていたビナミルク(ベトナム乳業) もストップ安となりました。今年の1月中旬から下落が続いていて、このストップ安なので、新規に株を購入しました。98,000VNDで注文していたら、96,000VNDで約定していました。1/29は前日安で寄り付き、その後にストップ高まで上昇しましたが、上昇前に買えてラッキーでした。

 

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※ SBI証券HPより

 

保有数量 700株
取得単価 98,112 VND
現在値 102,800 VND

 

ベトナムの株式市場はフロンティア市場、未開拓成長市場の1つで、新興国一歩手前の市場です。フロンティア市場の中でもベトナムに注目しています。

 

社会主義国家として政府主導の計画経済を貫いてきたベトナムも、経済成長が周辺国とくらべて遅れていることに危機感をもち、社会主義体制を取りながらも、市場経済を導入するという政策(ドイモイ政策)に転換しました。

それをきっかけに、日系企業のベトナム進出が1990年から始まりました。

 

政策の転換、勤勉な国民性、人口増加など、今後のベトナムの発展は確実だと思っています。

 

ビナミルクは、ベトナム最大手の食品・乳製品メーカーで、ベトナム株に投資している個人投資家の多くの方々が所有している優良銘柄です。

 

【事業内容】同社は各形態のミルク製品及び派生製品等の乳製品、並びに菓子類及び無アルコール飲料を生産・販売・流通する。同社はまた、農家への栽培と育種のための他の技術的支援と合わせて、包装・物流サービスを提供する。

SBI証券 ビナミルク銘柄サマリーより

 

ビナミルクはホーチミン市場において時価総額4位にランクされている大型銘柄です。

 

今回のビナミルクへの新規投資にて、所有するベトナム株は、PPC ファーライ火力発電、VHC ビンホアンと合わせて3銘柄になりました。今後もタイミングを見て追加投資したいと思っています。

 

ではでは。

 

「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2020」の投票結果の話

こんにちは、中年もっくんです。

 

先日、投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2020 の投票結果が発表されました。

 

投資信託について一般投資家の目線でつねに考え、情報を集め、ブログを書いている投信ブロガーたち。投資信託の事情通である彼ら彼女らが支持する投資信託はどれか?

証券会社の宣伝やうたい文句にまどわされず、自分たちにとって本当によいと思える投資信託を投信ブロガーたちが投票で選び、それを広めることで「自分たちの手でよりよい投資環境を作っていこう!」というイベントです。

※「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2020」ホームページより

 

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結果は、

第1位:eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
第2位:<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド
第3位:バンガード トータル ワールド ストック ETF(VT)
第4位:セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド
第5位:ひふみ投信
第6位:eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)
第7位:eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
第8位:eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)
第9位:eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
第10位:農林中金<パートナーズ>長期厳選投資 おおぶね

 

素人が投資信託で成功するためには、”手数料の安いインデックスファンド一択”と個人投資家の皆さんのブログでよく言われています。

 

今回の「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2020」で入選されたファンドは、一部はアクティブファンドもありますが、多くは”手数料の安いインデックスファンド”なので、皆さんも参考にされてはいかがでしょうか。

 

ではでは。

 

 

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2020年投資統括の話

こんにちは、中年もっくんです。

 

いよいよ大晦日。2020年はコロナショックでピンチでもあり、チャンスでもありました。アメリカの大統領選も無事に通過したようですし。来年はどんな年になるでしょうか。

 

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さて、今年も最終日という事で、資産の棚卸を行い、ポートフォリオのツリーマップを作成しました。

 

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コロナショックの暴落時に一番底ではないですが、結構安値で米国株とJリートの追加投資が行えました。その結果、1年前よりリスク資産は1,500万円程度増加しました。

 

 

www.mokkum.jp

 

今年から時短勤務を始めたので給与所得は減少しましたが、総資産は1割ほど増加しました。2022年にアーリーリタイア予定なんですが、リタイア前に暴落でリスク資産を増やすことができたので良かったです。リタイア直後に暴落に襲われたらヤバいですからね。

 

今後リタイアまでの2年間は個別株への投資は控えて、インデックスファンドに追加投資を行う予定です。リタイア後はファンドの定率取り崩しも収入源として考えているので。

 

あと、米国の国債と社債の買い増しも行いたいと思っています。今は以下の債権を少しだけ所有しています。

AGG: iシェアーズ・コア米国総合債券ETF
BLV: バンガード 米国長期債券 ETF
BND: バンガード 米国トータル債券市場ETF
BNDX: バンガード・トータル・インターナショナル債券ETF

 

という感じの2020年でした。

 

それでは皆様、

 

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2020年の不労所得の話

こんにちは、中年もっくんです。

 

2020年も残すところあとわずか。今年はコロナショックやアメリカ大統領選など、資産に影響を与えるイベントがたくさんありました。ということで、ただいま資産の棚卸の真っ最中です。

 

f:id:mokkum:20191016081445p:plain

 

 

今回は不労所得、年金とインカムゲインの話です。

 

今年の税引き後の不労所得(年金と配当)は以下のようになりました。

 

障害年金         ¥2,161,639
国内株配当         ¥1,184,903
外国株配当           ¥237,867
        ¥3,584,409

 

 以前の記事にあるのですが、リタイア後は 36万円/月の支出の予定でして、

 ①170,000円:障害年金

 ②120,000円:日米株の配当

 ③ 70,000円:資産の取り崩し

で賄う予定でした。

 

www.mokkum.jp

 

今は少し見直して、支出が40万円/月、収入の方は、

 ①160,000円:障害年金

 ②160,000円:日米株の配当

 ③ 30,000円:投資信託の定率解約

 ④ 50,000円:現金の取り崩し

を想定しています。

 

 

障害年金

自分は、先天性の腎臓病のため障害年金二級を受給しています。今年は息子が未成年者のため、その加算分もあり216万円受給できましたが、息子が成人すると減額されますので、16万円/月の受給で設計しています。

 

配当収入

インカムゲインである配当収入の方ですが、日本株の方は約120万円/年あるので、今後は主に高配当の外国株を買い増す予定です。目標は16万円/月なので、2021年中には、目標に到達しそうです。

 

www.mokkum.jp

 

www.mokkum.jp

 

取り崩し

配当の他に、投資信託の取り崩しも行います。

 

www.rakuten-sec.co.jp

 

定率指定の定期売却ができるようになりました。

 

ドルコスト平均法による買い付けは、定額買付が良いと言われています。高い時は少ししか買わず、安くなったらたくさん買うという結果になるからです。

一方、定期的な収入を得るために売却する場合は、定率売却が良いと言われています。高い時にたくさん売り、安い時は少ししか売らないという結果になるからです。

最近は、手数料も安くなり、いろんなサービスも増えて、本当に個人投資家にはありがたい時代になりました。

 

という事で、毎月0.3%の投資信託の取り崩しを行う予定です。3万円/月の収入のためには、1300万円程度の投資信託の資産が必要になります。今現在の投信の残高は300万強なので、引き続き積立と暴落時の買い増しを行います。

 

ちなみに、今は楽天証券で以下の銘柄の積み立てを行っています。

① eMAXIS Slim 先進国株式インデックス: 40,000円/月(楽天カード決済)
② eMAXIS Slim 新興国株式インデックス: 10,000円/月(楽天カード決済)
③ iFreeNEXT NASDAQ100インデックス : 20,000円/月
② ニッセイ・インデックスバランスファンド(4資産均等型): 20,000円/月

 

ということで、今回は不労所得の記事でした。

2022年に(55歳の誕生日に)アーリーリタイアの予定ですが、総資産額的には目標を達成しているので、あとは目標ポートフォリオを達成すべく、追加投資を行うのみです。

 

ではでは。

 

ENEOSホールディングス(株)に新規投資しました。

こんにちは、中年もっくんです。

 

所有している米国株の石油関連銘柄(BP, RDSB, XOM)はエグイ含み損ですが、それに懲りずに国内の石油元売り最大手である【5020】ENEOSホールディングス(株)に少額投資しました。

 

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stocks.finance.yahoo.co.jp

 

新型コロナウイルスの感染拡大で、石油の需要が激減し、石油関連銘柄の暴落が続いています。米国株の方は、どこまで下がるんかなーと思いながら、安値でぼちぼち買い増ししていました。

 

先日、米Pfizer社とドイツBioNTech社が新型コロナウイルス感染症に対して開発中のmRNAワクチンが90%を超える有効性を持つと発表した。ですので、コロナショックから徐々に回復していくんかなーって楽観しています。第三波が来てますけど・・・。

 

そういう事で、コロナ回復を期待して、ENEOSホールディングス(株)をちょっとつまみ食い。

 

購入株数:300株
約定単価:364円
予想配当:22円
配当利回り→6.04%

 

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※株探より

 

上記の通り、2020年3月の決算では赤字転落しましたが、配当は22円をキープしました。配当を期待している投資家にとってはありがたいことです(社員さんのボーナスは減額になっているでしょうに・・・)。また、先日発表された2021年3月期の予想では黒字転換していますので、今後に期待しています。 

とはいえ、第三波到来でもう少し下がると思いますが、その時はちょっとずつ買い増す予定です。さすがに300円は下回らないと思っているんですが、どうでしょうね。

 

ところで、エネオスの今後の事業展開ですが、中期計画には「環境負荷の低い事業および環境対応型事業を強化・拡大する」とあります。今後は、石化燃料の需要は減少すると思いますが、次世代エネルギー事業への転換が期待できますので、エネオス株は大幅な減配が無い限り、長期保有したいと思います。

 

 

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※ENEOSホールディングス第2次中期経営計画プレゼン資料より 

 

ではでは。

 

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おすすめ投資信託を毎日積立ててドルコスト平均法を検証するよ(最終回)。米国大統領選後の状況

こんにちは、中年もっくんです。

 

「おすすめ投資信託を毎日積立ててドルコスト平均法を検証するよ」シリーズは今回が最終回になります。ネタ的に始めた毎日積立ですが、アーリーリタイアに向けて資産整理している最中なので、本記事のファンドも近々解約する予定です。

 

評価中はコロナショックで3割近く評価額が下がりました。本記事のファンド以外にも多くの銘柄に投資していたので、かなりの痛手でした。リーマンショックの時も痛かったんですが、投資金額がまだ低かったので、まだまだこれから挽回できるって思いましたが、今回はリタイア時期が近づいた頃の大暴落。幸いにして、復活が早かったし、主力銘柄の配当金がほぼ維持されたので、アーリーリタイアの計画は変更無いです。

 

さて、米国大統領選ですが、民主党のバイデン候補の当選が確実となり、勝利宣言を行いました。トランプ大統領は敗北を認めていないものの、政治的な混乱への懸念は薄れており、リスクオンの動きが優勢となり、相場は急上昇。

もっと相場は荒れるかなと思っていましたが、予想外に相場が急上昇。本日11/9の日経平均は25,000円の大台にかなり接近しました(本日の高値24,962.8円)。

 

f:id:mokkum:20201109150937p:plainSBI証券HPより 日経平均 15分足10日チャート

 

 

そんな中での、Myポートフォリオは以下のようになっています。大統領選挙前後で大きく基準価格が変動するかなと思っていましたが、いい意味で予想は外れました。

 

f:id:mokkum:20201109133010p:plain

 

何も考えずに毎日積立てた結果ですが、運用期間はおよぼ1年8ヶ月、含み益は15.66%となりました。十分納得できる結果でした。

 

Myポートフォリオの順位ですが、

第1位:サイバーセキュリティ株式オープン

第2位:ひふみプラス

第3位:スパークス-スパークス・新・国際優良日本株ファンド


以上の通り、上位ファンドはアクティブファンド勢です。コロナショック前はeMAXIS Slim米国株式(S&P500)が何週もトップを維持していたんですが、コロナショック後はアクティブファンド、特にサイバーセキュリティ株式オープンの調子が良かったです。

 

f:id:mokkum:20201109134753p:plain

 

上図は今年のファンドの基準価格の変動です。ポートフォリオのTOP3とeMAXIS Slim S&P500 の比較になります。

サイバーセキュリティ株式オープンの上昇が群を抜いています。何と言ってもその時代のテーマに合ったファンドが好成績なのは言うまでもないですね。でも、素人がそれをズバリ的中させるのは難しいですよね。

 

今回の評価中にはコロナショックという大暴落がありましたが、相場は早期に復活しました。特にアクティブファンドの調子が良かったです。

 

今回の評価で思うことは、特定ファンドに限られたことですが、

「ショック前の平時はインデックスファンドが好調だった」

「ショック後の相場が右肩上がりの時はアクティブファンドが好調だった」

という事です。と言いながら、~ショックは事前に知ることは出来ないですよね。

 

結局のところ、いつ暴落が来るか分からないし、相場の変動に合わせてポートフォリオを臨機応変に変更していくのも素人には難しい。やっぱり、長期に渡ってインデックスファンドをコツコツ積立てるのが、素人が負けない投資になるんですかね。

 

さて、毎日投資の記事は今回が最後ですが、アーリーリタイアに向けて、ポートフォリオの変更はずいぶん進みました。そのうち記事にまとめたいと思います。

 

ではでは。

 

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「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2020」に投票しました

こんにちは、中年もっくんです。

 

自分の投資スタイルは、高配当株と米国インデックスファンドへの長期投資なので、基本的に頻繁な売買は行わないです。でも、他の個人投資家の皆さんの売買はとても気になり、頻繁にいろんなブログにおじゃましています。

 

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「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year というイベントが毎年開催されています。ここで有名投資家さん達が選ぶファンドBEST20が発表されます。いつも参考にさせていただいています。ちなみに昨年2019年のBEST3は、

第1位:eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
第2位:eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
第3位:eMAXIS Slim 先進国株式インデックス

となっており、低手数料のeMAXIS Slimシリーズが大人気でした。

 

今年もブロガーさん達による投票が2020年11月1日から30日まで行われます。その結果は、2021年1月16日土曜日のオンラインイベントで発表されるそうです。

 

www.fundoftheyear.jp

 

いつもは、結果だけ拝見していましたが、今年は投票に参加してみました。

 

長期運用という事なら間違いなくS&P500インデックスファンドに一票を投じるのですが、今回は保有ファンドの中から2020年の運用成績が良かったものに持ち点全部を突っ込みました。

 

今年もeMAXIS Slimシリーズが強いと思いますが、コロナショック後は保有しているアクティブファンドも成績良かったので、もしかしたら大きな順位変動があるかもしれないと、結果を楽しみにしています。

投資ブロガーの皆さまも投票してみてはいかがでしょうか。 

 

ではでは。

 

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